ノートルダム大聖堂

By in 旅行・地域, 日記, 雑学 on 2019年4月19日

先日、フランス・パリの『ノートルダム大聖堂』が火災に会うという非常に残念な事件がありました。今回は、ノートルダム大聖堂について少しご紹介をします。

ノートルダム大聖堂

キリスト教の大聖堂です。ゴシック建築の代表と呼ぶにふさわしいこの大聖堂は、世界遺産登録されている大変貴重な建築物です。また、ディズニー映画『ノートルダムの鐘』の舞台となった建物でもあり、世界的知名度も非常に高いです。

1163年に建築物が着工され、62年後の1225年に大枠が完成ました。 さらに、外観を構成する双塔は1250年に迄工事が続けられ、フライングバットレス(上記写真参照)の改修工事等もあり、最終的な竣工は、着工から182年後の1345年でした。着工から換算すると、何と856年も存在している象徴的な建物なのです。

ノートルダムの名の由来

ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」という意味で、イエス・キリストの母である『聖母マリア』の事を表します。ノートルダム大聖堂は、聖母の名を冠した大聖堂なのです。

火災の様子

ノートルダム大聖堂は、石積と一部木造という言わば『混構造』の建物です。幸いな事に、主要部分は石で構成されている為、全焼ではありません。しかし、木造部分である屋根や、シンボリックだった尖塔は火災により焼失してしまいました。美しいと評判であったステンドグラス等、歴史的に貴重だったものも被害を受けてしまったとの事です。

復元は可能か?

2世紀近く昔の建物なので、修復はどうするんだろう?図面はあるのかな?と思っていましたが、2015年に図面のデジタルデータ化が完了していたそうで、時間は掛かりますが、復元への光が少し見えてきたみたいです!!

象徴的な建物は、やはり都市には重要です。パリの方々・今から修復に携わる方々は、これからとても大変だと思いますが、陰ながら応援させて頂きたいと思います!

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