1970年大阪万博を身近な数字に置き換えてみよう

By in 日記 on 2018年11月23日

明日未明に開催地が決定される予定の2025年万博。

候補地は大阪、エカテリンブルグ(ロシア)、バクー(アゼルバイジャン)の3都市。

 

1970年に開催された大阪万博は

東京オリンピックと並ぶ歴史的なイベントとして

戦後日本の発展の大きな象徴となっています。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/71/Osaka_Expo%2770_Korean_Pavilion.jpg

 

とはいえそれも50年近く前の話。

私を含めた日本人のおよそ半分は万博以降に生まれた世代です。

ということで2025年大阪万博招致祈願として

1970年大阪万博の様々な数字を私たちの身近なものと比較して、

その凄さを実感してみようと思います。

 

大阪万博は1970年3月15日から9月13日までのおよそ半年間開催されました。

会場の広さは330ha。

熊本城の敷地3.3個分、長崎グラバー園100個分という広大な敷地に

国や国際機関、企業などが参加し「人類の進歩と調和」をテーマに

116もの展示館で様々な展示やイベントが行われました。

ちなみに駐車場の広さだけでも75万㎡あり、

これは荒尾市にあるグリーンランドの遊園地部分がすっぽり入ってしまうほどの大きさです。

 

総来場者数はおよそ6420万人、最高で1日83万人を超える来場者数を記録したそうです。

これは熊本市と合志市、菊陽町の人口を合わせた数と同じくらい、

長崎市と佐世保市と諫早市の人口を合わせた数と同じくらい。

多すぎて想像が追い付かないぐらいの数ですね・・・

 

ちなみに迷子の数が48,000人。尋ね人が125,000人

ざっくり計算すると83万人来場の日は2200人あまりの迷子尋ね人がいたことになります。

来年完成予定の熊本城ホールがほぼ満席になってしまう数です。

 

54,000件の落し物のうち金銭が合計で4780万円。

コンフォートハウスで平屋の2世帯住宅を建ててもおつりがくる金額ですね。

 

 

そして万博のシンボル的存在の”太陽の塔”。

高さが約70mあります。

これは熊本城天守閣の約2.5倍の高さ。

ちなみに1990年の長崎旅博覧会のときにあったスカイタワーは高さ135mもありました。

30代後半以上の長崎の方は憶えてらっしゃるのではないでしょうか。あれの約半分です(笑)

 

というわけで身近な数字で例えてみると改めて桁違いの一大イベントだったんだなということがわかりました。

明日の朝、どんな結果になっているかわかりませんが

再び大阪万博がもっともっと日本を元気にしてくれることを願っています。

Comments are closed.