電池が生活を変える(後編)

By in 日記 on 2018年10月5日

前編では電池にはどんな種類のものがあるのかをご紹介いたしました。

今回後編では、住宅向けに開発されている蓄電池で今注目の技術を

ご紹介したいと思います。

前編もチェックしてください!

電池が生活を変える!(前編)

 

現在、住宅用の蓄電池は「リチウムイオン電池」です。

このリチウムイオン電池が今もっと安全で大容量で安価に作れるものに

変わろうとしています。

それが「全固体リチウムイオン電池」です。

従来は液体電解質を使用していたものを固体電解質をつかったものです。

分かりにくいかと思いますが、従来のモノとの違いとしては

① 大容量化しやすい

液体電解質のものに比べて設計の自由度が高いので

大容量の組電池への対応が柔軟にできるそうです。

② 安全性が高い

携帯の電池が破損して発火したなんて事故をご存知だと

思いますが、全固体電池ではまずありえません。

③ 温度耐性が高い

低温また高温時でも性能が低下しない特性を持っているそうです。

④ 劣化しにくい

液体リチウムイオン電池の電解質は有機系溶剤に対して

全固体電池は無機系固体電解質なので劣化による

容量低下、内部抵抗の上昇などの現象が起きにくいそうです。

⑤ 生産性が良い

これは液漏れなどを気にせずに生産加工できる上に、材料自体も

それほど高価なものを使わなくてもいいので、生産性が良い。

結果的に従来品よりも安価で作れる可能性があるということ

だそうです。

 

全固体電池が実用化になると

スマートフォン、iPhoneがより薄く、軽くできる

PV、PHV車の小型化、長寿命化

住宅の電力がほぼ自給自足できるようになる

可能性が膨らみます!!

 

現在いろんな研究機関がこぞって全固体電池の開発に取り組んでいます。

電池が変えた便利な世界をもうすぐ体験できると思うと

今からワクワクが止まりません。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1808/20/news036.html

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