現場ウォッチング番外編『地質の日』

By in 日記, 現場ウォッチング, 雑学 on 2018年5月10日

5/10は『地質の日』!今回は、住宅建築でも重要な地盤調査について少し触れたいと思います。

『地盤調査とは?』

住宅建築においての地盤調査は、『建物を建てる場所(位置)の地盤が良好なものかを調査する。』のが一番の目的です。弊社が調査・地盤保証を依頼してる『ジャパンホームシールド㈱』さんでは、1物件に対して5箇所の調査を行っています(物件の大きさ・形状によっては、複数箇所の調査を行っています)。良好な地盤と認められた場合は、地盤について保証が付きます(弊社の場合は20年間・5000万円 免責有)。また、軟弱な地盤であった場合でも、地盤の改良(補強)工事をする事で、同様の保証を受ける事が出来ます。

『強い地盤・弱い地盤が混在している場合』

1物件5箇所の調査を行う中で、強い地盤と軟弱な地盤が混在している場合があります。そういった場合、調査会社の解析結果の元、建物・地盤の耐力のバランスを計算し、地盤改良工事が必要か・不要かの判定がなされます。もしも、地盤が軟弱で地盤改良工事が必要だった場合は、杭の配置設計を行い、地盤が規定の強さに合致するように補強をする必要があります。

『地盤が強い地域・弱い地域』

地域差がある為、一概にどの地域が強い・弱いとはなかなか言いにくい部分がありますが、河川の近くや、元々が沼地等を埋め立てている住宅地等は比較的弱い印象があります。住宅建築を検討していく中で、地盤の改良が必要な場合は改良工事の費用がかかって来てしまいます。地盤の改良工事は非常にお金が掛かりますので、ある程度予想を立て、『事前に補強が必要なのか』を検討したいところです。

『建築地周辺の地盤の状況を知るには?』

今から住宅を建築する場所の周辺の地盤の状態を知るには、実際の調査実績を確認するのが一番です。ジャパンホームシールド㈱さんが公開している、『地盤サポートマップ』というサイトでは、調査実績に基づいた周辺地盤状況を確認する事が出来ます。又、スマートフォン用の無料アプリもあるので、土地の購入や建築検討段階で確認してみるのも良いかもしれません。

安心して生活を送る為に、地盤を安全な状態にする事も、家づくりにおいてとても大切な事なのです。

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