現場ウォッチング『上棟編』

今回の現場ウォッチング(現場編)は、基礎工事編に引続き「上棟編」をお届けします!基礎工事が完了すると、大工さんが現場に入って約3~4日かけて土台敷きを行います。土台敷きの大まかな流れは以下のようになります。

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1 墨出し(すみだし)

建築工事において、建物の柱の中心線や床・壁の仕上げ面位置など、工事の基準となる線を構造体などにしるす作業です。

2 キソパッキン敷き

基礎と土台との間にキソパッキンを取り付けていきます。役割については「基礎編」に記載していますのでご覧ください。

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3~6 土台敷き完了

基礎の上に土台を敷き、床板を支える大引き(おおびき)をマスの目状に組んでいき、鋼製束で支えます。その後に床断熱材を取り付けて構造用合板(剛床(ごうしょう))を敷いて土台敷き完了となります。

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土台敷きを終えるといよいよ上棟です。上棟の前日までに材料搬入、仮設足場が組まれ、朝から各現場の棟梁が集まり7~10名の大工で上棟を行います。

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昼食前には、お施主様に「上棟式」に参加していただきます。上棟式とは、上棟までの工事が終了したことに感謝し、無事故・無災害で建物が完成することを祈願する儀式です。式の際、一般的にお施主様にご用意して頂く物としては次のような物があります。

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式後には、お施主様と大工さん達が同じ席で昼食となります。

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作業が終了する夕方頃には、はっきりと住まいの骨組みを見ることができ、「1日でこんなに出来上がるんですか!」とびっくりされる方もいます(^^)

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ここまでが上棟までの流れとなります。上棟以降は約1ヶ月半~2ヶ月の間、大工さんによる木工事(もくこうじ)に入っていきます。次回の現場ウォッチング(現場編)では、その木工事についてUPしますのでお楽しみに(^ ▽^)/

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